色んな沼にはまったオタク日記

ジャニーズにサッカー、アイドルに漫画にゲームにアニメに服に。色んな沼にはまったゆるオタ。

好きでいるには好きになりすぎないこと

というメンヘラ理論、22歳で気づいたはずなのに忘れてて、最近また気がついて「天才か……?」って思ってたのバカすぎる。

ニワトリなんでしゃーなしっすわ。

 

人に対する好きって尺度があって、それは友情だったり家族愛だったり恋愛だったり憧れだったりっていう好意の種類とはまた違えものだと思うわけ。

 

姉のことを好きなのとはっしーのことを好きなのは違う種類、って感じ。

 

でも好きの尺度、こんなにこの人のことが好き!っていうのはそういう種類とは違って、それは同じくらい好きな人って結構いる。

 

姉もはっしーもしめちゃもみんな好き。

 

そういう、一定の好きのラインを越えた人に対して、俺はたぶん過剰に期待をしてしまうタイプなんだと思うんですわ。

 

こういうことはしないでほしい、こういうことは言わないでほしい。

しかもそれって、単純な悪口とか愚行とかっていうよりは感覚的な問題なわけ。

 

他のひとなら気にしないことかもしれないけど、俺はそれはすげーーーやだ、みたいな。

 

ちょっと仲良し、ちょっと話すくらいの人だとそういうことはあまりない、というかそれが目につく前から離れると思うんだけど、一旦好きになった人だと「いやー良い人はいい人なんだけどあの感覚は気持ち悪すぎるんだよなぁ、、、」ってなる。

 

で、しばらく悩んでやっぱり耐えられなくなって(というか悩むのがバカらしくなって)フェードアウトする。そげな感じ。

 

どうでもいいけど「こげに」「そげな」とか言ってしまうの、どう考えても幕末志士の坂本の影響なんだよなぁ、「こげに楽しむとは」って言ってたの好きすぎる。。

 

まあでも、感覚って大事だよねってこと。

 

昔から父親とは感覚が合わなくてよく対立してたんだけど、それってたぶん正解がないし、俺のことを気にしすぎって言う人もたぶんいっぱいいるとは思う。。

 

だからなんと言うか、悲しいけどこういう生き方を選んだのは自分と割りきっていこうかなと思った次第。

 

花に嵐の喩えもあるさ

さよならだけが人生だ