小学生の頃に好きだった子の影響でゆずにはまってたんですが、シュミのハバは小中学生の頃にめっちゃ聞いてましたね。。
基本的に「自分、頑張ってます!」っていうのが苦手だしダサいなと思うタイプなんだけど、それは頑張ることがダサいと思ってるわけではなくて、努力を評価するということに意味がないと思ってるからなんですよね。
というか、努力を評価される時点で結果は望ましくなかったからってことになると思うからです。
まずは結果は誉められたいし、過程や取り組みについても誉められることはもちろん嬉しい一方で、自分から胸を張って自慢していいのは結果だけと思っているわけ。
DJイベントをやってるとき、休日を潰してお店にチラシを置いてもらうためにCDショップや近所のお店を回ったこともあれば、お土産を作るのに他のDJの一部から連絡がなくて進捗悪すぎて直前で◯んだ魚の目をして作業してたわけですが、それでもそれを評価してくれとは思わなかったですね。
とにかくイベントが楽しかったって言ってもらえればそれでオールオッケーだったし、その中で「よはさんの選曲好きなんです~!」なんて言ってもらえた日には最高だったね。
というか、それを言ってもらえたのが嬉しかったから、こんな状況でもまだ一応DJではあると思いたいわけ。
良いイベントができた、っていう結果をまず評価してほしくて、あとはおまけみたいなものでよかった。
「皆さんに楽しんでもらえた(結果)なら良かったです!」は自分から言えても、「自分の頑張りを形にできて(プロセス)良かったです!」なんか胸はって言えんやろ、、、
それは別にDJイベントに限らずで、サッカーやってるときでもそうだし、誰かと一緒にやることじゃなくても、例えば小説かいてても「面白かった」「読みやすかった」みたいに作品を評価されたいんですよ。
どうにか書き終えることができました、は誉められたことじゃなくて、書いた俺よりむしろその作品自体を誉めてほしい。
プロセス、バックヤードなんて、結果を伴ってないからこそそこを評価するしかないっていうものなわけ。
その人たちの努力を察して感動するのはオタクサイドで勝手にやっておくから、前にいる本人たちはそういう努力を語ってほしくないっていうのは正直なところかもしれない。
一時期のAKBコンテンツから離れてしまったのもそうだと思うんだけど、結果と同じくらい努力やプロセスを評価してほしいってスタンスで見せられるのがたぶん苦手なんだと思う。
マッチ売りの少女、最後に「私はこんなに頑張ったのに」と思いながら逝ったって描写があったらあんなに名作にはなれてないと思いません?
実際、誰かと一緒に何かをやっていると、愚痴りたくなったり何でこんなこと自分がって思うこともあるし、相手のせいで負荷がかかることだってありますわなそりゃ!
人のせいにしたくなることだってあるし、実際自分のせいじゃないことも多いんだろうけど、そんなの見てくれる人には関係ないって話ですよ。
俺が失恋翌日に泣きながら書いたっていうことを知らなくても短編面白かったよって言ってくれる人もいたし、試合中に捻挫してても終わるまではプレーを続けて完封したら守りきれて良かったと言われたし、評価してくれる人にはまずは誉められる結果を見せることに集中したいよね。
俺は自分でもクソだと思うんであれですが、そういう頃のAKBも含めて「頑張ってますアピール」がたぶん苦手なタイプなので、安井くんの言葉が刺さるわけです。
辛そうな姿、きつそうな姿は見せたくない、楽しそうでチャラチャラしててラクそうって見られてるならそれがいい。
見せないことがポリシー。
そう言えるのは、結果を出すために頑張ってるからで、だからこそそう言えるのはすごいなって尊敬しますね本当に。。
頑張ることは大事だけど、それを周りにそう思わせないようにはしていきたいなと思いながら、今日も一記事書いてしまいました。
、、、ところで、タイトルに使ったシュミのハバは歌詞がこう続きます。
「あれしろこれしろ言われるから あれもこれもしたくないんだよ」
最新のねうぴが見たい見たいと言い続けてるからねうぴが写真をのせたくなくなること、あると思います?
そら頑張って堪えなな!もうしばらくは言わないようにしないとなぁ!
か~っ!こら頑張らないとついつい言っちゃいそうだなぁ!こら大変だ!か~っ!
がんばらな!こら我慢することをがんばらなあかんな!
と、こういうことを言うオタクにならないように気を付けます。いつでも写真は待ってますよ!(???)
次に出てくる人はいませんが、お後がよろしいようで。。