アラサー社会人男性、未だにYou&Jの亡霊として生きてます。
そもそもYou&Jとは何かって話なんですが、10年くらい前まではNEWS、関ジャニ∞、KAT-TUNの3つのグループが一つのファンクラブになってて、それがYou&Jって呼ばれてたんですね。
ジャニーズを好きになったのは小学生のときでした。
姉がYa-Ya-yahにはまって、そこからごくせんやら野ブタやら、ジャニーズにしかはまるしかないような流れになったお陰で俺も色々見せられて無事に洗脳終了。
最初はYa-Ya-yahの鬼ごっこ企画が好きでした。浅香くんの「止まるからお前も止まれ!!」に笑ったのは俺だけじゃないはずだし、草野くんがカメラマンを振り切る舜
俊足を見せて憧れたのも俺だけじゃない。
Ya-Ya-yahも好きだったし今も薮くんは好きだけど、NEWSのお兄さん感が好き。
す草野くんと加藤シゲの二人が特に。
Ya-Ya-yahとKKKテゴマスの距離感がめっちゃ良かった。
そんな感じでまずNEWSにはまって、そしたら少クラを見るようになるとKAT-TUNかっこよくね?と。
最初に好きになった歌はMessangerだったかな、、、たぶん。。
最初はKAT-TUNなら上様派でした。今もか。
ごくせんで小田切竜の家のMDコンポが俺のコンポの色違いでテンション上がった記憶がある。
ジャニーズを好きって自覚したあとに最初にデビューしたグループがKAT-TUNだったから、『ジャニーズでデビューするってこういうことなんだな』って教えられたのもKAT-TUNだったのかも。
関ジャニ∞は正直そんなに自分からは見てなかったんだけど、姉ちゃんがジャニ勉やら何やら見てたから、チラチラそれを一緒に見てた。
2005年ごろに∞対イラン選抜でフットサル対決してたのはめっちゃ覚えてる。あれは面白かった。
そういえばジャニーズの歌で最初に振りを覚えたのはズッコケ男道だったな。。次がチラリズム、太陽のナミダ。
あと姉ちゃんから借りてたMDでHeavenly Psycho聞いて感動した。今でもあの歌は大好きです。
歌もそう。
key of lifeも000016も死ぬほど聞いたし花の舞う街のピアノを弾く上様はかわいかったし、HAPPY MUSICはDVD繰り返し見て覚えたしShe's All Mineは少クラ引くほど見てたし、ロマネスク聞きすぎて実際に大阪に住んだ時はこれがあの観覧車か……ってHEPで感動したね。ジャムのオーラスでI to Uのイントロが流れたときは泣いた。
どのグループもそうなんだけど、『憧れのお兄さん』感があって、それはキスマイとかA.B.C-Zもそうなんだけど、やっぱりより見る機会が多かったからこそ強く印象に残ってるよね。
シゲはちょうど俺の五歳年上で、五年先にあんな風になれたらいいなって目標であり続けてて、厳密に言うとエビキスやQ?やら、You&Jには限らないんうけど憧れであり続けて、だからその存在は今でもやっぱり亡霊として好きであり続けると。
亀梨ソロコン見ながら、『亀梨担でも宇宙担でもないし、でもこんなに楽しめるのはYou&Jが好きだったからなんだろうな』って思うわけですよ。担当ではなくとも亀梨も好きだよもちろん。
NEWSもKAT-TUNも∞も現場にはいると全部楽しいとしか思えないのって本当にすごいと思うんだ。。
形は変わっても、あの頃憧れていた感情がある限り死ぬまで亡霊で居続けると思います。きっとね。