一生の親友、と呼ぶのはおこがましいかもしれないけど、親友だと思っている人がいます。
そうですね、君のことです。
異性の友情は成立するのかとか、男友達女友達とかではなく、親友でブラザーで、しばらく会うことはなくてもそれは俺のなかでは変わってないです。
知り合った頃はお互いにメンヘラだったし、どっちかが病んでどっちかが話を聞くっていう感じだったね。
なんばで飲んで失恋の愚痴と病みを聞いてもらったのが昨日のことのようです。
これは俺の持論なんだけど、病んだり悩んだりしがちな人って、それだけその原因に一生懸命に向き合ってるからこそなんだと思ってる。
お互いに大人になって、昔ほどそういうところは出さなくなってきたけれど、その頃を知ってるからこそ敢えて書くよ。
あれだけ一生懸命に生きていて、これだけ真剣に人生に向き合える君は幸せになるべきだと思う。
幸せになってくれ。
どうぞお幸せに。
君の未来に幸あれ。
これからもよろしくね。