救いたいのです。
というわけで、第二弾は「夕闇通り探検隊」です。
この歌、バタストで初めて聞いたときからずっと好きだったからちゃんと音源化してくれてめっちゃうれしかった。
元ネタは初代プレステの同タイトルのゲームかな? やったことないけどね。。
wiki見たら全く中身関係なさそうだし、俺の深読みならそれはそれで。
基本的にバーンアウトはアコースティック調の歌だったりリメイクだったりに外れがないイメージ。
個人的には文學少女リリースインストの月光サンタクロースが未だに忘れられないね。
リコーダー音のあるロックバンド、、、新鮮だわ。。でもそういうところがバーンアウトの真骨頂でもあると思う。
タイトルにも引用したけど、特にこのパートが好きです。
此迄大きく道を踏み外さずいれたのは
堕ちそうなときはいつも誰かがこの掌を引っ張ってくれたから
以上が僕が教職を志す動機になります
夜の闇に沈んでいく掌を
一人でも多く見つけ出し
救いたいのです
これよこれこれ。
同じというか、俺もいろんな人にいろんな影響を受けてきて、色々励まされて、救ってもらって生きてきたから、同じような人たちを救いたい…ってめちゃんこ大げさだけど、少しでも救いを与えられたらっていうのが書くモチベーションになってる。
救いたいのです、って本当にそれね。
ひとに少しでもプラスのモチベーションなり感情を与えられるなら、そのために俺も話を書くよ。
教免取るだけ取ったけど、全くない活かせてないけど、大学生の頃も俺が教員になるならそういうモチベーションでしかないだろうなって思ってたしね。。
人にプラスの影響を与えられる人でありたい。
っていうのを思い出させる歌でした。
あんまり歌について触れてないけど、ノスタルジーな気持ちにさせられるよね。
自分が子供の頃を思い出しつつ、これからの自分に向けてのモチベーションにもなる。
「子供の頃の僕」を「健在の僕」が振り返ってる歌だよね。
たまらなく名曲だわ。
大人になった今だからこそぐっとくる。