いきなりだけど新企画やります。
新企画って言いながら企画とかこのブログでやったことないけど。
BURNOUT SYNDROMESの各楽曲を勝手なコメントで私的感想を延々と書いていくやつ。
できれば毎日1曲くらいでやっていきたね。。エタらない程度にね。。
インディーズの中でも更に初期のやつとか音源持ってないやつがある可能性もあるから、俺が音源持ってるやつ縛りで。
プリズム、新世界方面、世界一美しい~、文學少女リフレインはもう鳴らない、i an Beethoven、LOST TIME、あとはメジャー以降の歌が対照、、、かな。
第一回はこちら。
むー/新世界方面、世界一美しい~~世界
これは珍しく原曲も世界一版も違和感なく聞ける曲。
イントロのドラム前に廣瀬さんのかけ声が入ってるのも嫌いじゃない。
てかドラムが俺の中で「The 廣瀬さん」ってイメージ。
二番のサビの終わり方は音源だと断然原曲派なんだけど、ライブで聞くのはリメイク版の方が絶対いいと思う。
歌詞のテイストは割とラブレターとかリフレインとかが近い感じかな。最近こういう歌がちょっと少なくなってる気がするのはちょっと寂しいね。
分かりやすいメッセージ性の歌ももちろん好きだけどね。
「今君の目に映る青がレプリカなら~その願いの中君に恋をする」
ここよここ。問題はね。
まずこのフレーズに入る前の感想が天才的すぎる。あんなん耳に残らないはずがないやん。。どんだけ繊細なことやってん。。
で、問題のフレーズなんだけど、歌割は原曲派です。
世界一美しい~は他パートと同じく熊谷さんがメインで歌ってて石川さんは基本コーラスっぽいけど、原曲は石川さんがそこ結構メインで歌ってるのね。
熊谷さんの色気ある声はそれはそれでめっちゃ好きなんだけど、肉まん食べてライブに挑む男石川さんの低音で歌われると、イメージがより海の底っぽく聞こえるんだよね。。
石川さんの歌い方、地味に結構好きかも。
海の歌だし夏のイメージ持ってる人が多いんだろけど、個人的には正にこの時期、死ぬほど聞いてたから毎年この時期になると聞きたくなる歌です。
リュックにパソコン入れて、阪大坂上って大学図書館に上ってたね。2014年3月、もう五年も前の話。
ちなみにこの歌、どっちのアルバムでも3曲目に入ってます。それも3(3月に聞く歌)イメージの一端かもね。。
まあそんな感じで。。
小説を書く間の息抜きも兼ねてしばらくこんな感じでやっていきます。