3(3(土) BURNOUT SYNDROMES@福岡DRUM Be-1
セットリストのネタバレ注意。。
オープニングムービーは相変わらずのクォリティ。
石川さんのおじいちゃんだけちょっと若く感じたのは俺だけ?笑
まさかの昼食バナナアピールがここにつながるとは笑
数學少女の演出は素敵だったね。。
一曲目は世界を回せ。
今回タオルを持ってき損ねてたからツアータオルを新しく買ったんだけど、早速出番が来ました。
一曲目からテンション上がりまくり。。
100万回のアイラヴユー、文学少女の中では買ったばっかの頃に聞きすぎて、ここ数年はあんまり聞いてなかったんだけどやっぱり良い歌だよね。。
あゝ、アコギであの感じが出せるのは熊谷さんだけだなって感じ。
MASAMUNEはアルバムで聞いてた時はこれは一体?!って感じだったけど、ちょっと納得する演出だったわ笑
四季メドレーは選曲が神。絶対にサクラカノンとサンタクロースは来ると思ってた笑
個人的にはDragonflyのベースソロが神がかってた。
っていうのも、石川さんってメジャーデビュー後はMCやらラップやらが先行してて、中々「ベーシスト石川」感がないことが多かった気がするんだけど、やっぱり天才だわこの人。
その前のセッションのところもドチャクソかっこよかったしね。。。。
どこでも窓を叩く演出は秀逸。SPEECHの前の演出大好きよ。。
今回の明星では収録曲のうち配信曲三曲とも曲調も似てるけど、全部メッセージ性が好きだわ。
そして到着する2019年のバーンアウト。謎言語。
シングル一気にやるのは予想がついてたんだけど、人工衛星がそこに挟まるんだなって感じ。
ナミタチヌ、最高だわ。
「僕は未だ僕の姿知らぬ 大海の王か井の中の蛙か」→「僕が何者かは知れたけど 此処が旅の終点ではない」この流れよ。
大海の王でも井の中の蛙でも、そこからどう動くかってこと、、、な!
そんでまず終わり。
アンコール一発目は商売繁盛。
大阪環状線の駅名が延々と出て切るのは笑った。。
石川さん「熊ちゃん、で満面の笑みで出てくれるはず。満面の笑みで!そう、満面の笑み」
みんな「熊ちゃーーーん!」
熊ちゃん「はい、どうも、アンコールありがとうっ(真顔)」
熊谷さんの爪は綺麗だけど石川さんはどうやら肉まん食べてきたらしい。
熊谷さん「手羽先食うてきたん?」
石川さん「なんでてばやねん!」
アンコールはラブレター。
アンコのラブレター率高いね。。
そういえば一緒に行ってた先輩が熊谷さんの投げたピックキャッチしてた。
正確には腕時計のベルトと腕の間に挟まってた。奇跡www
ヒカリアレツアーでも福岡で石川さんが投げたタオルを俺がもらったし、地味に打率良いな。。
来年のチケット手売りの時の石川さんとの接触
石「お!」
僕「これ、いつもの、、、つファンレ」
石「すごいわ、おめでとうな(肩バシッ)本当に凄いわ、嬉しいわ」
僕「いや本当に、いつもバーンアウトの歌に背中を押してもらってて、、」
石「そうやって『一緒に頑張ってる』って言ってくれるのが一番嬉しいわ」
僕「いやほんと、同じ92年生まれで一番尊敬してるし」
石「いやいや」
僕「まだ全然なんですけど、ちょっとは前に進めたかなというか、、、何ていうか、、、(言葉に詰まって)うーん、、、追いかけます、3人のこと」
石「よっしゃ!(肩バシッ→握手) またな!」
っていうね。何についてなのかは前の記事を参照。
DMで報告だけでもと思って送ってたら返事くれて、今日も石川さんからそうやって言ってもらえて本当にまだ追いかけられるな、続けていこうなって思えたよ。
ライブとか舞台とかさ、見て楽しかったこと、聞いて得た活力を、自分の夢に向かう力に昇華して消化したいわけよ。。うまいな俺。。
楽しかったなぁで終わらせたくないし、受け取る側だけで終わるんじゃなくて、自分も胸を張ってこれに一生懸命、これに夢中だ、って言えるものの力にしたい。
そして今日のライブもしっかりそう思えるライブでした。
だからまた、3人の背中を追いかけていきます。