色んな沼にはまったオタク日記

ジャニーズにサッカー、アイドルに漫画にゲームにアニメに服に。色んな沼にはまったゆるオタ。

その願いの中君に恋をする

いきなりだけど新企画やります。

新企画って言いながら企画とかこのブログでやったことないけど。

 

BURNOUT SYNDROMESの各楽曲を勝手なコメントで私的感想を延々と書いていくやつ。

できれば毎日1曲くらいでやっていきたね。。エタらない程度にね。。

インディーズの中でも更に初期のやつとか音源持ってないやつがある可能性もあるから、俺が音源持ってるやつ縛りで。

 

プリズム、新世界方面、世界一美しい~、文學少女リフレインはもう鳴らない、i an Beethoven、LOST TIME、あとはメジャー以降の歌が対照、、、かな。

 

第一回はこちら。

 

むー/新世界方面、世界一美しい~~世界

 

これは珍しく原曲も世界一版も違和感なく聞ける曲。

 

イントロのドラム前に廣瀬さんのかけ声が入ってるのも嫌いじゃない。

てかドラムが俺の中で「The 廣瀬さん」ってイメージ。

 

二番のサビの終わり方は音源だと断然原曲派なんだけど、ライブで聞くのはリメイク版の方が絶対いいと思う。

 

歌詞のテイストは割とラブレターとかリフレインとかが近い感じかな。最近こういう歌がちょっと少なくなってる気がするのはちょっと寂しいね。

分かりやすいメッセージ性の歌ももちろん好きだけどね。

 

「今君の目に映る青がレプリカなら~その願いの中君に恋をする」

ここよここ。問題はね。

 

まずこのフレーズに入る前の感想が天才的すぎる。あんなん耳に残らないはずがないやん。。どんだけ繊細なことやってん。。

 

で、問題のフレーズなんだけど、歌割は原曲派です。

世界一美しい~は他パートと同じく熊谷さんがメインで歌ってて石川さんは基本コーラスっぽいけど、原曲は石川さんがそこ結構メインで歌ってるのね。

熊谷さんの色気ある声はそれはそれでめっちゃ好きなんだけど、肉まん食べてライブに挑む男石川さんの低音で歌われると、イメージがより海の底っぽく聞こえるんだよね。。

石川さんの歌い方、地味に結構好きかも。

 

海の歌だし夏のイメージ持ってる人が多いんだろけど、個人的には正にこの時期、死ぬほど聞いてたから毎年この時期になると聞きたくなる歌です。

リュックにパソコン入れて、阪大坂上って大学図書館に上ってたね。2014年3月、もう五年も前の話。

 

ちなみにこの歌、どっちのアルバムでも3曲目に入ってます。それも3(3月に聞く歌)イメージの一端かもね。。

 

まあそんな感じで。。

小説を書く間の息抜きも兼ねてしばらくこんな感じでやっていきます。

そんな未来変えたくて 昇ってきたんだよ

3(3(土) BURNOUT SYNDROMES@福岡DRUM Be-1

 

 

セットリストのネタバレ注意。。

 

 

 

 

 

 

 

 

オープニングムービーは相変わらずのクォリティ。

石川さんのおじいちゃんだけちょっと若く感じたのは俺だけ?笑

まさかの昼食バナナアピールがここにつながるとは笑

 

数學少女の演出は素敵だったね。。

 

一曲目は世界を回せ。

今回タオルを持ってき損ねてたからツアータオルを新しく買ったんだけど、早速出番が来ました。

一曲目からテンション上がりまくり。。

 

100万回のアイラヴユー、文学少女の中では買ったばっかの頃に聞きすぎて、ここ数年はあんまり聞いてなかったんだけどやっぱり良い歌だよね。。

 

あゝ、アコギであの感じが出せるのは熊谷さんだけだなって感じ。

MASAMUNEはアルバムで聞いてた時はこれは一体?!って感じだったけど、ちょっと納得する演出だったわ笑

 

四季メドレーは選曲が神。絶対にサクラカノンとサンタクロースは来ると思ってた笑

個人的にはDragonflyのベースソロが神がかってた。

っていうのも、石川さんってメジャーデビュー後はMCやらラップやらが先行してて、中々「ベーシスト石川」感がないことが多かった気がするんだけど、やっぱり天才だわこの人。

その前のセッションのところもドチャクソかっこよかったしね。。。。

 

どこでも窓を叩く演出は秀逸。SPEECHの前の演出大好きよ。。

今回の明星では収録曲のうち配信曲三曲とも曲調も似てるけど、全部メッセージ性が好きだわ。

 

そして到着する2019年のバーンアウト。謎言語。

 

シングル一気にやるのは予想がついてたんだけど、人工衛星がそこに挟まるんだなって感じ。

 

ナミタチヌ、最高だわ。

「僕は未だ僕の姿知らぬ 大海の王か井の中の蛙か」→「僕が何者かは知れたけど 此処が旅の終点ではない」この流れよ。

大海の王でも井の中の蛙でも、そこからどう動くかってこと、、、な!

 

そんでまず終わり。

 

アンコール一発目は商売繁盛。

大阪環状線の駅名が延々と出て切るのは笑った。。

 

石川さん「熊ちゃん、で満面の笑みで出てくれるはず。満面の笑みで!そう、満面の笑み」

みんな「熊ちゃーーーん!」

熊ちゃん「はい、どうも、アンコールありがとうっ(真顔)」

 

熊谷さんの爪は綺麗だけど石川さんはどうやら肉まん食べてきたらしい。

熊谷さん「手羽先食うてきたん?」

石川さん「なんでてばやねん!」

 

アンコールはラブレター。

アンコのラブレター率高いね。。

 

そういえば一緒に行ってた先輩が熊谷さんの投げたピックキャッチしてた。

正確には腕時計のベルトと腕の間に挟まってた。奇跡www

ヒカリアレツアーでも福岡で石川さんが投げたタオルを俺がもらったし、地味に打率良いな。。

 

来年のチケット手売りの時の石川さんとの接触

 

石「お!」

僕「これ、いつもの、、、つファンレ」

石「すごいわ、おめでとうな(肩バシッ)本当に凄いわ、嬉しいわ」

僕「いや本当に、いつもバーンアウトの歌に背中を押してもらってて、、」

石「そうやって『一緒に頑張ってる』って言ってくれるのが一番嬉しいわ」

僕「いやほんと、同じ92年生まれで一番尊敬してるし」

石「いやいや」

僕「まだ全然なんですけど、ちょっとは前に進めたかなというか、、、何ていうか、、、(言葉に詰まって)うーん、、、追いかけます、3人のこと」

石「よっしゃ!(肩バシッ→握手) またな!」

 

っていうね。何についてなのかは前の記事を参照。

DMで報告だけでもと思って送ってたら返事くれて、今日も石川さんからそうやって言ってもらえて本当にまだ追いかけられるな、続けていこうなって思えたよ。

 

ライブとか舞台とかさ、見て楽しかったこと、聞いて得た活力を、自分の夢に向かう力に昇華して消化したいわけよ。。うまいな俺。。

楽しかったなぁで終わらせたくないし、受け取る側だけで終わるんじゃなくて、自分も胸を張ってこれに一生懸命、これに夢中だ、って言えるものの力にしたい。

 

そして今日のライブもしっかりそう思えるライブでした。

だからまた、3人の背中を追いかけていきます。

誰かに笑われた夢を今もここで見続けてます

U R Not alone/NEWS

 

ジャニーズみたいになりたかった。


顔じゃないよ、そこは諦めてる。
あんなふうに人を楽しませることができるエンターテイナーになりたかった。
大学生の頃、米村くんにも伝えたことがあったよ。米村くんの歌に感動させてもらったみ
たいに、俺も誰かを感動させられる人になりたいって。


だから、子どもの頃からサッカー選手になりたかった。


人生で初めて憧れた人は中村俊輔で、コロコロコミック載っていた自伝漫画を読んだのが
きっかけ。俺が小学二年生の頃の秋口に、前編後編に分けて連載されてたやつ。
後編のマリノスに入った後に、「俺はJリーガーとしてマリノスに戻って来た」みたいな
見開きがあったのを覚えてる。


それまで遊びでしかなかったサッカーを、チームに入って一生懸命練習して、プロになる
んだと信じて疑ってなかった。
小学生の頃はAチームで公式戦に最初に出たのも俺だったし、先輩を差し置いてスタメンで試合にも出してもらってたし。結局、市の選抜で止まってしまって、それも中学の時に落ちて天狗の
鼻が折れるんだけどね。
でも、そういう悔しいことがあったから頑張れて、高校でまた選抜に入ることができて、
今もサッカーから離れられないくらい夢中になっている。


小学校の後輩が「~くんがフォワードやってるから俺もフォワードしたい!」ってね。彼
は九州選抜まで行きました。僕はフォワードからディフェンダーにコンバートされました


プロじゃなくても、多くはなくても、見てくれている人がいる。プロになれなかったけど
、今でもサッカーは出来る。そしてサッカーって最高に楽しい。
だから俺はまだ、ボールを蹴っている。


同じことだ。


小5の春だった。姉ちゃんが持っていた青い鳥文庫のパスワードシリーズを借りて読んで
、本の面白さにハマった。学校帰りも歩きながら読んでてよく怒られたね、二宮尊徳かよ
って。


あの感動を誰かに与えたくて、上手く表現したくて、言葉に出来ない感情を言葉で表現し
たくて、だから俺も小説を書き始めた。俺が持っている感情を誰かに伝えたくて、そしてそれで何かを伝えられたなら、ポジティ
ブな影響を与えられたなら、それって最高だなって。


でもさ、夢を追いかけるのってしんどいわけよ。


社会人になって一年半、サッカーをやめていた。それまでは福岡市リーグに入っていたん
だけど、チームの雰囲気が悪過ぎて。

もっと言えば、競技者としてのサッカーは高校までしかできてなかったよね。サークルとか、入ってた社会人チームとか、「楽しければそれで良し」なところだったから。練習も殆どゲームばかりで、自分を追い込むようなことはなかった。
それはそれで楽しいけど、人生を
浪費してる感じがすごかった。

 

大学生になって三年間、小説を書かなくなった。正確には、大学受験をしていた一年も含
めるとほぼ四年。
たまに2ちゃんにSS投下したりはしていたけど、それは決して小説家を目指していたわけ
ではなかった。ただの趣味で、何かを目指したり、魂を燃やしたりはしていなかった。


大人になると、夢を語ることができない理由を作りやすい。
可能性がなくなっていくから、年齢が厳しい、仕事で手いっぱい、楽しいことはいっぱいあるから。


俺の場合、恥ずかしかったから。
大学生にもなって、小説家になりたいとか。笑える。
県トレにも入れなかった癖にサッカー選手になりたいとか。無理でしょ。


自分で難しいって分かっていた。だから口に出せなかった。
夢に向かって頑張ることを否定はしないけど、傷つきたくもなかった。

 

死んだように生きてた。

レイジ アゲインスト ザ マシーン

そういうこと。

 

大学生の時にたまたま知り合った子が漫画家志望で、そこを目指してフリーターしながら漫画を書いてた。

 

たぶん他にもそういう人っていっぱいいるんだろうけど、俺の周りにはいなかったからね。

本気でなりたいものがあって、そこを目指して頑張り続けることって難しいから。

 

ちはやふるで「悔しさは長続きしない」って名シーンが太一にあるけど、それと一緒で憧れを持ち続けるのも難しい。

それでも目指し続けられるのって凄いよな、と。

 

憧れたわ、本当に。

表舞台に立つ人たちって既に努力が結果になった後だから捻くれ者の俺は「結局成功した人だから言えるんでしょ」って思うけど、そうじゃなくてもこういう人もいるんだ、って。

 

その子に勧められてBURNOUT SYNDROMESを知ったのは、大学3年の冬だった。2014年1月。

2月に初めてライブに行って、同い年で大学にも行きながらバンドで夢を追いかけてる人たちを知った。

 

あんな風になりたいなって、その時からおもいつづけてる。

 

バーンアウトも、その子のことも、これまでも、今も、これからも、たぶんずっと尊敬してる。

 

だからまた書き始めた。小説を。

時間はかかったけど、サッカーを再開した。

 

 

立ち止まっていたってそこで終わりじゃないからフルスイングした。

 

そしたら一つ、夢が叶った。

 

本が出ます。出るって言っても短編集に一作載るだけなんだけど。

 

子どもの頃に描いた『本屋さんに置かれる本を書く』っていう夢が、26になっても書き続けてたら叶ったよ。

 

そしたらまた大きい夢が見える。

自分だけの本を出す、シゲアキと対談する、映像化したらBURNOUT SYNDROMESに主題歌を歌ってもらう。

 

誰かに笑われた夢を見続けてたら、描き続けたら、叶うまで続けたら叶うんだよね。

 

何か1つ叶ったら、また少し大きな目標が近づいてくるから。

目標とか夢とか好きなものとか、何かを追いかけて魂を燃やして生きていきたい。

 

楽しいことをしたいけど、同じくらい一生懸命生きたい。

 

だからこれからも魂燃やしていきます。

 

埃まみれの夢のカケラがポケットの中から落ちた

それは小さく でもまだ僕を信じて

こんなに光ってる

忘れていたんだ 本当にごめんよ

慌てて僕は飛び出した

 

今年を要約すると本当にこんな感じっすわ。。

 

いやまぁ、良いこともそうでないことも色々あったけど、体重はあんまり落ちなかったけど、でもよかったね。。

 

サッカー楽しすぎるわ。。

いや本当にボール蹴るのって楽しい。。

技術的に上手くなるのはもうきつい歳だけど、まだ走れば体力はつけられるし、気持ちを出すこともできる。。

 

学生時代に敵わなかったやつらと試合しても、上手くはなくても、気持ち大事だからね、気持ち。。

相手に「こいつ嫌だな」って思われる選手でありたい。

忘年会してたときに、高校の時に負けたチームのやつが「〇〇のディフェンス嫌やったって相手チームのやつと後で知り合って言ってたよ」とのお言葉を頂戴したんですが、コーチ(今のチームメイト)にも「いや本当に、求めてるのはそういうところよ。上手さはなくても相手に嫌がられるのが欲しい」と煽りながら言われました。。

来年は同じチームにJFL(jリーグの一個下、アマチュアの最高峰)を引退したやつが来るかもで、そいつは同じポジションだしますます俺の存在意義とはってなるかもだけど、相手が誰でも負けない気持はもちたい、、、ね!

数年前までJリーガーだったやつらとも来年はリーグで当たるからね!

楽しみすぎるわ!!

 

そんで昨日は高校サッカー部+助っ人でフットサルの大会へ。

ガチ組とゆるっとしてるのが半々くらいの大会。俺らはガチ寄り。

 

予選2試合で2勝して上位リーグへ。

ちなみに予選は4-2と1-0で、俺は1ゴール1アシスト。

二試合目を完封できたのは割と会心かな、助っ人で来てくれたゴレイロ(キーパー)に「あいつ技術ないのに気持ちで守れてるの凄いわwww」って言われてたらしい。気持ちよ気持ち。。

 

準決勝は3-0で勝ち。

試合中に相手に「予選点取られてるんですか?守備固すぎでしょ」って話しかけられたけど、100でゴレイロのおかげだわ、、、

 

決勝は1-1のPK戦負け。

まあPKは運だししゃーなし。むしろ先制したのに失点したのが酷かった。俺もプレッシャーかけに行けてなかったし。。

 

負けるとどんな試合でも悔しいし、そういう悔しさがあるからまた頑張ろうと思えるなぁ、と。

この悔しさと、今年はチームの戦力になれなかった悔しさと、色んな悔しさを糧に来年の自分に期待します。。

 

そんな感じ。。

ジャニオタあんまりできてなかったけど、サマパラも横アリもえびも自チケ良席でよかった!

トラジャはオリジナルに外れがなくて本当にいいわ、、、良い歌しか貰ってないね、、、

 

ではではまた新年!

良いお年を~!

2018年的サッカー事情

今日で年内の活動が終了しました。。

試合は前半1-1、後半2-3でトータル3-4の逆転負け。

俺は前半だけ出てたんだけど、そもそもセンターバックで前半しか出られてないのが恥。。

 

今日の忘年会でも高校の時のコーチ(今のチームメイト)から「こいつ昔はもっと使えた」って言われたのが悔しすぎるから、今まで週四でボール触ってたのをできるだけ毎日に増やします。。

 

今日の課題はポジショニング。

ていうか、周りへの指示だね。

俺が余りたい気持ちが強すぎて周りを前に出し切らなかった。

もっとサイドの選手をうまく使えないとダメだわ。ていうか、昔は使えてたのがダメになってる。

 

まあその辺は自分のサッカーノートに記します。

 

忘年会、楽しかった。

社会人になってまで、趣味のサッカーにこんなに深く話せる環境になると思ってなかったから。

りなさんとか姉ちゃんと、現場終わりに話してるのに近い感じ。。

 

楽しいね、本当に楽しい。

来年はもっと力になりたいし、昔はもっと使えたって言われないように、今の自分の力が史上最高になれるようにしたい。。

日本代表になりたいとかプロになりたいとかって言う年じゃないんだろうけど、史上最高の自分でありたい。

 

だからまぁ、耒シーズンの始まりまでまた体を動かします。

今日の試合、負けて悔しいのって当然なんだけど、それ以上に自分がその力になれてないのが恥ずかしい。

もっとチームの力になりたいし、このチームで勝ちたい。

 

そういう風に思えたのはたぶん高校以来です。

どの未来か分からないけど、いつか俺が退団するときに寂しくて泣けるくらい、今のチームに気持ち入れていきます。

 

 

きっと青春が聞こえる

休日出勤後に爆速運転(ofcourse, followed the low)して音楽堂へ。二年ぶりだね。

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14時過ぎに音楽堂前を通ったとき、めっちゃきゃぴきゃぴした女の子とかファンの人がたまってたからアウェー過ぎてなぜか通り越すマンwww
ちょっと時間潰して戻る。そして入場後にひたすら後ろの方で携帯いじるマン。

■入場直後
ぼく(おっ、あの後ろ姿(髪型)にファッションは…めちゃんこうめこしゃんっぽい)
ぼく(いやでもこれ違ったらやばない??恥ずかしない??)
ぼく(とりあえずTwitterで着いたで~アピツイや!)

これ、人見知り陰キャネット弁慶の行動。
でき女うめこしゃんはちゃんと拾ってくれて終演後に絡んでくれました。後述。

セトリを完璧には覚えられてないので、印象に残ったやつを何曲か。

ユメノトビラ~Musically S.T.A.R.Tあたりで思ったけど、笑うべき歌で常に笑顔なみのちかさんはマジで夏色えがお。アイドル。


Wonderful Rush、一時期はラ!で一番好きな歌だった。。
ももちゃんさん(さかなくんさん、的なやーつ!)のラップのところのはっちゃけてる感好きだった。。


とりあえずLOVELESS WORLD大好きマンなので、それ見れただけでも行った甲斐ある。。りんごさん曲だしね。。最後の鍵閉めポージング好きだわーー!

もぎゅっと“love”で接近中、音源はあっても自分で聞くことが滅多にないから久しぶりに聞いたね。。


4th以来かぼら見られてなかったから新メンバーの皆様方をほぼ知らなかったけど、ねうさん可愛い。。

ユニットはにこりんぱななかったのがちょっと残念。。しかし懐古厨として満足。。

スノハレはライブ版音源?かな??
イントロ長めで煽っていくのってDJやるときとかに使えそうだなってぼけーっと考えてた。。

後半は懐かしい歌多くて楽しかったーーーSUNNY DAY SONGは久しぶりに聞いたな。。

そんな感じ。。薄っぺらい感想ご容赦願い。。


終演後にうめこさんと合流。もとい初対面。
たぶんそうだろうなって思ってた方がやはりその通りでした。。お土産まで頂きありがとうございます。。
今年は橋本部屋の二人とも会えてないから、関西弁久しぶりに聞いた気がしてちょっとノスタルジー

オーバーサイズのコートめちゃくちゃお似合いでした。想像通りのうめこさん(?)

(敬称略)
うめ「あそこにいるのたぶんめるんご」
ぼく「やっぱりそうですよね!」
うめ「私はめるんごは間違えへんから」

そしてめるるさん現る。

める「ここ(うめめる)初対面」
ぼく「えっwww初対面なんですかwww」
初対面なのに間違えない強気うめこさんさすがっすねさすがっすよ。。

めるるさん、相変わらず可愛くて面白くて最高だった。。
わりーよもずりーよも最高だった、、、
ライブ中にメンバーが煽りに来る度に4thのめるるさんの煽り最高だったなってなってた(?)

そんでうめめるに煽られながらりんごさんとチェキ撮るマン。。

ポーズ考えてなさ過ぎた結果。

りん「めるるポーズで!」

にこにーポーズ≒めるるポーズ爆誕

そんな感じ。そこからはめるるさんの可愛いが爆発してた。
退場後はうめこさんのくっせぇラーメンが爆発してた。。

いやほんと、ライブと同じかそれ以上にお二人に会えるのを楽しみに行ってたから本当に嬉しかったです、、、ありがとうございました!
またどこか?遅くともかぼらファイナルで!

そんな感じで帰宅太郎。
帰って携帯見たら同期にご飯誘われてたからちょっと遊びに行ってた。
B-RAPハイスクールの軟式globeみて爆笑してた。

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話は変わり、JないだったりDJやることについて、かぼらのライブを見て感じたことを。

前々回のJないから、主催者をローテで回すようになっているんですが、現状vol.7がどうなるのかは全く未定です。
vol.1以降、ほぼ半年に一回年二回でやっていたので、結構違和感はある。

今は福岡を離れて地元に帰ってきてるし、だからjないやるとなると告知とか準備とかはネットでやれることしか基本的には協力できないので、やりましょう!って自分からは言いづらいしね。
なのでまあ、次回主催担当の動き出し待ちをしているんですが、自分で何かしたいなぁって。

ジャニーズに限らず、DJしたいんすよ。女性アイドルもアニソンもjpopもロキノンも、洋楽はあんまり聞かんけど、俺が好きな音楽これって主張したい。

主張したいんだよね、そう。

サッカーやるのも、DJやるのも、小説書くのも、自分を主張したいから。

ももちゃんさんが昨日、「ステージに立つってことに憧れてた」みたいなニュアンスを聞いて、一番腑に落ちた。

見られたい欲とかっていうより、自分がそれをしたことによって、誰かに何かを与えられるのなら最高じゃない?
もちろん自分が好きなことをやって楽しいっていう前提があった上で、それでもきついことがあったとしても続けられるのってそういうことでしょ。

職業アイドルがステージに立つのは仕事だから、じゃあコピユニだったり素人DJがそこにいるのって、それを見てくれる誰かに何かを与えられたらなっていう気持ちだと思うんだよね。。
頑張ろうって活力だったり、声援だったり、あるいはその歌を好きになってくれたとかそういう単純なもので。

主役は君と僕の脇役のいないストーリー、ってフレーズが死ぬほど好きなんだけど、主役が自分なんだから自分がそれを主張しなくてどうするのって話よ。

小学生の頃、「〇〇くんに憧れてサッカー部に入って、ポジションも同じところやりたい」って後輩に言われたのが、たぶん最初にそういう気持ちを持ったきっかけなのかな。

学生の頃は自分たちが主になって何かをやることがあっても、その中身は学校だったり大人だったりに決められて、自分たちが主張したいものを実際に披露する場って中々ないと思うんだけど、大人になってそれができるようになったんだから、それはやっていきたいよね。

大人になって始められる青春だと思うんだ、こういうものって。

自分のやることが、何か人にポジティブな感情、もしくは訴えかけられる何かがあるのなら、それを表現する場があればそこに飛び込むことを恐れたくはないよね。。

だからまあ、サッカー選手にはなれなくてもサッカーは続けるし、商業作家になれなくても小説は書き続けるし、ジャニーズには入れなくてもDJはやり続けます。。

そんで、自分が主張したくてやりたいことがあるのに、福岡で誰かが次回jないに向けて動き出すのを待ちきれないから、大分で少しずつ動き出し中です。
来春くらいには1つ形にしたいので、良かったら遊びに来て下さいまし。。


以上!!
Happy Groovyのダンス練習しよう!!やりたいこといっぱい!!!!

努力がないと楽しくない

いつもそうだった。

 

小学三年生になって、サッカークラブに入った頃。

幼稚園生の頃から遊びでボールを蹴っていて、同級生の誰よりも上手いと自信があった僕は、練習初日にそれを打ち砕かれた。

近隣の四校が合同のチームで、練習グラウンドがある小学校に通う子達は、二年生の終わり側から練習に参加していて、みんなうまかった。そして、僕は僕のいる小学校から最初に加入したせいで当時は周りに友達もおらず、寂しくて婆ちゃんに練習についてきて貰っていた。

上手くならないと恥ずかしい、みんなに追いつきたいという一心で練習をした。

気づいたら、自分の学年で最初にAチームの試合に出られた。

 

いつもそうだった。

 

小5の夏、「太ってスピードが落ちた」という理由でフォワードをクビになり、ディフェンダーの控えに転向した。代わりにフォワードに入ったのは、陸上オリンピック選手の弟で、本人も将来の国体メダリストだった。

自分が一番だと思っていた鼻っ柱をへし折られて、それから練習後に毎日4kmくらい走るようになった。

ディフェンダーとしてだけど試合にも出られるようになって、市の選抜にも選ばれた。

 

いつもそうだった。

 

中学生にあがって、市の選抜から外された。

小学生の時、選ばれた頃は「俺が一番下手だから頑張る」と言っていたのに、試合でスタメンで使われて、「俺は上手いんだ」と天狗になっていた。

落ちたことが悔しくて自主練の時間を増やして、チームメイトにも付き合ってもらった。

結果、市の選抜にも復帰して、チームも県大会で勝ち上がれて、日本代表候補のキーパーがいたチームにも競り勝てた。

 

 

いつもいつも、落ち込んで頑張って調子に乗ってまた落ち込むの繰り返し。

高校から先も同じ話だ。

 

結果が出ないから才能がないと思うこともあるし、失敗しても悔しいと思わないこともいっぱいある。

 

でも僕が、サッカーで結果が出なくて悔しいのはサッカーが好きだからなんだと思うんだ。。

好きじゃないことは悔しさも向上心もなく失敗したなぁで終わるけど、それで終われないのは譲りたくないからなわけで。

 

もちろん、今から俺がメッシやらマラドーナやらペレやらを超えて世界一のサッカー選手になれると思っているわけじゃないし、森重やら松田やらマルディーニより良いディフェンダーになれるともおもってないけど、でもやっぱり、それをまるっと認めることもできなくて。

 

少なくとも、頑張れているうちは誰にも負けない気持ちをもっていたいな、と。

 

サッカーだけじゃなくて、小説を書くにあたってもだし、そういうこと。

ジャニオタとしてはお金落とせてないからあれだけど、、、でもはしーもしめちゃんもマジリスペクトしてる。。担当、って言葉じゃ表せないかもだけど、俺が一番リスペクトしてっから!(謎)

 

そんな話。

要するに、好きなことに関して悔しい思いをするのは嫌いじゃないってことでした。

 

おしまい。